日本にはPardon?がない!?

28 Aug

英語を習い始めてすぐの段階だと思うが、サバイバル的で便利なフレーズということで、Pardon?やSorry?というフレーズを勉強すると思う。これは、相手が言ったことが聞き取れなかったり、理解できなかったときに便利なフレーズであると同時に、相手に同じフレーズのリピートを催促するので、マナーとしても大事なことばである。

しかし、自分が日本語を教える立場になって、日本語にはこの便利なフレーズがないことに初めて気づいた。つい日本語で「もう一度お願いします」と、訳したくなるが、実は、私は日本人がこのフレーズを使うのをあまり聞いたことがない。では、何と言うか。みんなおそらく「はい?」「えっ?」というだけである。ちなみにこんな短い言葉であっても、場面による使い分けは大切で、友達だったら「えっ?」「何?」「ん?」などを使うが、フォーマルな場面では「はい?」「何でしょうか」などを使うべきだろう。

ある学生から聞いた話では、日本人に対して「もう一度お願いします」を使うと、同じフレーズをリピートしてくれず、必ず次は英語になるらしい。これは、日本にPardon?やSorry?がないからなのか、それとも外国人だから日本語がわからないと思ってしまうからなのか。その学生には、これから聞き返すときは、「日本語で、ゆっくりお願いします」と言った方がPardon?の意味が伝わるのではないかとアドバイスしてみた。

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google photo

You are commenting using your Google account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: