12月といえば、大掃除のシーズンです。なぜ春じゃなくてこんな寒い時期に!と思われるかもしれませんが、1年の汚れを落とし、いらないものは捨て、新年を気持ちよく迎えるために、日本ではこの時期に行うことが多いようです。
みなさんもご存知のように、日本のほとんどの家は、せまくて収納が少ないです。そこで、掃除の前には必ず「捨てる」という作業が必要になります。でも実はここが一番難しい。多くの人が捨てる基準を決められないのです。
そんな人たちのために、この時期にはたくさんの片付けマニュアル本が本屋に並びます。今年はその中でとてもいい本を見つけました。タイトルは「人生がときめく片づけの魔法」。この本のキーワードは「ときめく」です。「ときめく」とは「うれしくて、わくわく、どきどきする」という意味です。この本の筆者によると、そのものを手にとってみて「ときめけば」キープ、「ときめかなければ」ゴミ箱行き、この基準で片づけがスムーズに進むそうです。
また、この筆者によると、捨てる作業は、服→本→書類→思い出の品という順番で進めるのがいいそうです(理由について詳しくは、本を読んでみてください)。この本には、片付けのノウハウ/方法というよりも、人生の哲学が詰まっている感じがします。部屋は心の鏡!なんでしょうね。
